「はい、お待たせ!」


俺は尻尾を振りながら、莉緒ちゃんのところまで行き
下から莉緒ちゃんを見た。



あぁ、スカートだったら莉緒ちゃんのオパンティーが見れたんだろうな。
とか思いながら、莉緒ちゃんに頭を撫でられた。



「お腹いっぱい食べようね」



莉緒ちゃんがそう言うと、器には犬のドッグフードが盛られていた。



………



忘れてた……
俺、犬だったんだ。