駆け付けた渚達の声が聞こえた 「stayも一緒だったのか。」と渚はstayの方を見た 「なぁ、何だよあれ!」 「知らねぇよ…。こんなの、來から何も聞いてねぇ…。 それに、あの魔族が今更街を破壊する意味もない…。」 stayの推理はおそらく正解だ あの魔族の目的は、『黒の結晶』の生成 街を今更破壊する理由はない 「じゃあ一体、誰の…!?」 「…『アミ』。」