起きたことをすぐには理解出来なかった 能力を放とうと決意した瞬間 何故か身体が熱くなって 本当なら…今頃反撃をくらっている筈 なのに何故か…俺の身体は空高く浮いていた 「…え?」 ナニコレ? 「!そうだ!!」 即座に後ろに振り返ると、洋子ちゃんとお母さんも一緒に浮いていた …良かった、無事だったんだ… 「「春!!」」 2人の声に下を見ると、魔物を倒した渚と夾の姿 あ、魔物倒してくれたんだ! 「助かった、2人とも!!」 「それはいいから早く降りてこい!」 …ん?