ーー おれは、たいせつなものをまもれるように なりたいんだ!ーー



純粋にそう願っていたあの日


自分の力で…みんなを護りたかった




だけど、いつからだろう?



いつから…その想いに蓋をして



今ある幸せを奪われることに恐れ始めたのだろう?



いつから、護ることを諦めたのだろうーー?