「「…!!」」 「なっ…!」 嘘だろ…? 能力解放しての攻撃を…無傷? 「所詮、人間の力などこの程度のもの…。神には敵わないのですよ。」 そのアイツの笑みに、今までにない恐怖を感じて 身体中が震えた 「仕方ありませんから冥土の土産に御見せしましょう。 世界を統べる者の力を。」 アイツの瞳が冷たく光った瞬間だった 何かを認識するより先に 視界を光が覆った