「「なっ!」」 「…!」 俺が放った攻撃は、何かに弾かれたように消えていく 渚と愁にも、予想外の事らしい っ…何だよ! 俺の目の前には、銀色の剣 どうやら、攻撃を弾いたのはその剣らしい そして、その剣を構えている 反学園勢力と同じ服装で、黒い帽子を深く被った男 「…ボス!」