木を足場にして、俺は奴等の下へ間合いを詰める すぐさま相手は銃を構えた …遅い! 「'星光'!」 相手が引き金を引くより先に、俺の攻撃が命中する 何とか、能力の威力を下げて攻撃しているけど 意外に神経使うし…難しいな… なるべく、能力を使わないで倒した方が得策か… そう判断した俺は、次の相手に蹴りを入れる そのまま蹲っていくのに更に頭突きをくらわせた 「チッ…図に乗る…ーーうわぁぁ!」