突然現れた新しい声 俺達が振り返ると、扉の前には來とstayの姿 「來!」 「何で…。」 驚く俺達なんて関係なく、來はゆっくり歩いてくる 來は普段、部屋から出ることなんてない これも、この10日間で知ったこと なのに…何で… 「君達に任務を持ってきたの。」