攻撃をしかけた彼に一瞬隙が出来る 何で…すり抜け…!? その一瞬の隙 気付いた時には、春の姿は後ろにあった 「っ!後ろ!?」 「'明'!」 俺から発せられた光は、彼の目の前で光り輝く 「ぐっ!」 それを受けた瞬間、あまりの光に彼は視界を奪われた 「そこまで!」