君は風とともに。






はるは戸惑い乍も自分の意見を言うのであった。




この世界の事を知るか…




ほぉ…



此処に迷い込んで来る別の世界の奴はいつも基本は自分の世界への帰り方を一番始めに聞いて来る。

でも、はるはそれがない。






「 ほぉ…それなら話は早い。はるのその興味に付き合ってやろう。それに、此処の世界に詳しい奴がいた方がいいだろ?」


私は、心が勝った。




そして気づいたらそんな言葉をはいていた。