そして、わたしも「おはよう」と言い掛けると、亜利沙が目を見開き「わぁ〜!」と声を上げて、わたしに近付いてきた。
その瞳には、わたしの胸元で光る三日月が映っていた。
「しずく、似合うわ〜!とっても素敵よ!タケルから貰ったのね!」
「うん、昨日。でも、わたしなんかが貰っちゃって良かったのかなぁ?」
「何言ってるのよ〜、タケルが選んだ人だもの!」
亜利沙の言葉が少し引っかかった。
タケルが選んだ人?
わたしはタケルから、お母さんからわたしに渡して欲しいと頼まれたと聞いたけれど、違うのだろうか。
その瞳には、わたしの胸元で光る三日月が映っていた。
「しずく、似合うわ〜!とっても素敵よ!タケルから貰ったのね!」
「うん、昨日。でも、わたしなんかが貰っちゃって良かったのかなぁ?」
「何言ってるのよ〜、タケルが選んだ人だもの!」
亜利沙の言葉が少し引っかかった。
タケルが選んだ人?
わたしはタケルから、お母さんからわたしに渡して欲しいと頼まれたと聞いたけれど、違うのだろうか。
