つのる想い〜君と過ごした5ヶ月〜



「全くあんたは…。」


ため息をつく。


パッとドアの方を見ると、アイツが覗いてた。


なにやってんだ!?


慌ててドアを閉める。


「どうしたの?」


「いや、なんでもない!」


廊下に出る。


キョトンとした顔でアイツは立ってた。


「なにをやってんだ!」


小声で言う。


「ちょっと気になって…。」


なんなんだコイツは…。


「とりあえず部屋行くぞ。」


手を引っ張って部屋に連れていく。


部屋の中に入るとベッドに座らせた。


「いいか、部屋から出るな!母さんに見つかりたいのか!?」


「さっき言ったこと秘密にできますか?」


さっき?


あぁ、ロボットだってことか。


「分かってる。そのかわり、見つかりたくなかったら俺の言うこと聞けよ。」