あの夏の君へ


美「え…?」



今のって…。え…。どうしよう。

速「もしかしていやだった?」



あまりの恥ずかしさに声がでなかった。
顔を横に二回振った。



美「初めてだった。」



速「そっか。ねぇ、もっかいしていい?」



美「えっ…。」



速「いや?」



美「イヤ…ではない…。」



速人は何もいわずにキスをしてきた。



美「ん…っ…。」



花火の音がする中私はキスに酔いしれていた。




そして速人の口が離れた。