速、「あ!大丈夫です!一生大事にするんで」

そう、速人が言ってくれた。



速「えっ!?美華泣くなよ!?」 


美「えっ…涙なんかでてないよ…?」


きずいたら涙が伝っていた。




美「ごめ…なんか嬉しかった…」


速「ん…。ほら、泣いてないでいこ?」


なんか本当に私こんなに幸せでいいのかな…。


私たちはまた歩きだし、そして私の足が止まった。


速「美華?どうしたの?足いたいの?」


声がでなかった。