その後彼とは絵の話をして、私も一応絵を描いているというと、見たいと押されメールアドレスを交換して、写真を送る約束をした。
私も絵を教えて欲しいとの名目で彼とメールする機会を増やした。
ふと、視線を巡らせると、彼と目があった。
ほんの数分で仲良くなれた。
キッカケは、そう、キス。
ん?キス?
あれ?
キスじゃん!!!
そう思うといきなり顔が火照った。
口元を覆い、赤くなった私を見て、彼は仰天し、
「あ、え、あ、やっぱりはじめてだったの!?ご、ごめんね!?」
と誠心誠意謝ってきた。
「だ、大丈夫…です…。」
全然大丈夫じゃないんだけど…。
その後も彼はずっと謝ってきた。
彼の優しさが伺えた。
彼の名前は_____
私も絵を教えて欲しいとの名目で彼とメールする機会を増やした。
ふと、視線を巡らせると、彼と目があった。
ほんの数分で仲良くなれた。
キッカケは、そう、キス。
ん?キス?
あれ?
キスじゃん!!!
そう思うといきなり顔が火照った。
口元を覆い、赤くなった私を見て、彼は仰天し、
「あ、え、あ、やっぱりはじめてだったの!?ご、ごめんね!?」
と誠心誠意謝ってきた。
「だ、大丈夫…です…。」
全然大丈夫じゃないんだけど…。
その後も彼はずっと謝ってきた。
彼の優しさが伺えた。
彼の名前は_____
