あなたの孤独に気づくまで



「出来損ないの私に家族は無関心。みんな私に興味ない。お父さんもお母さんもお兄ちゃんも。


中学で陰口一杯言われた。

『何してもどんくさい』

『近くによるな』


私、思った。

あぁ、私ってこの世にいない方がいいんだって。みんな私の事邪魔なんだって。



死にたかった。でも死ぬ勇気さえなかった。



誰にも言えなかった。私は一人。死ぬまで一人。


死ねない私は誰も私を認めない世界で細々と生きるしかないんだって。


誰にも迷惑かけないように一人で存在消して生きていくしかないんだって。」


私は泣きながら
次々と出てくる言葉を押さえきれずに
喋り続けた。