あなたの孤独に気づくまで




ご飯を食べ終わって、まりちゃんと恵は教室を出ていった。



「…何か、感じ悪くない?うちらはともかく、美樹ちゃんはめぐちゃんの親友じゃん!美樹ちゃんには相談とかしないわけ?」


2人がいなくなってから、あゆみちゃんはそう呟いた。



「…しょうがないよ、多分岩崎君の事だろうし。まりちゃんは2人を取り持った仲だし!」


私は、確かに少し寂しさを感じながらも笑ってそう言った。



「まぁ、いいじゃん!そんなことより私のケータイのお宝ヒロキ画像見ない?また色んなサイトで集めてきたんだ♪」


そう言ってえりかちゃんがケータイを差し出した。


「きたー!えりか様!」

「みるみる!みーせーてー!」

「ひっ…ヒロキのお宝画像!?」


思わず私も食いついて、私達4人はヒロキ座談会(映像付き)で盛り上がった。