「有名も有名ですよ!!」 そう言って、部室の一角を指差す。 そこには、 優がコンクールで、審査員賞を受賞した カメラを持って笑顔の私が飾られている。 その写真の下には、沢城優のネームタグが色褪せることなく輝いていた。