空色ラブレター



「なかなか上手に撮れてるだろ?」



私が見つめるその写真には、



無防備に昼寝をしている私の頬に、優しい口づけを落とす愛おしい優の姿だった。




「…ッ…」



黙って涙をながす私に、



「これを撮った瞬間、すげぇーキレられた」



と、苦笑を浮かべる。