空色ラブレター



「ソラ、好きだ」



それは、確信という名の感情。



だから、「ごめんなさい」は言わない。



この場に相応しくはないから――。




「ありがとう、颯」



先輩の想いを受け止めることはできないけれど…。



この一言で、ちゃんと伝わっていると思う。




きっと、それが、私たちの行き着く答えだと思うから――。