空色ラブレター



綺麗に整った先輩の顔が私との距離を縮めてくる。



その距離、数センチ。




これは、確信。




私はというと、先輩から視線を逸らさず見つめ返した。





でも、先輩の口唇が私の口唇に触れることはなかった。