「ぱ………パ、。」 …… 「ぱ…ぱ。」 …?ぱぱ? 「パァ〜パ〜!!!!!!」 り、…凜!? 俺が、パチリと目を開けると、フィールドのサイドに居て、タンカーの上だった。 周りにはスタッフしかいない…それなのに、何故、凜の声が…? 「清水くん、大丈夫かねっ!?」 「…へ?あ…はい、なんとか……」 それより、凜がフィールドに居るのかが、俺は気になり、スクッと立ち上がってスタジアムを見回す… すると… .