━自宅


ガチャガチャ…



「ただいま〜…」

疲れ果てた声で、俺は玄関から言う。


「あっ、お帰りなさい!!今日も1日お疲れさまっ^^」


美羽の優しい笑顔。
癒される…



「あぁ…。てか、俺、もう寝ても良いか?」


もう、俺の体はボロボロだった。



「あ…ぅん、良いよ?^^お風呂、沸いてるから、最低でも、お風呂に入ってから寝てね。」


「…はいよ〜。」




そう言って、俺は風呂場に直行した。