(だいぶ仕事がいたについてきたかな?)
そんなことを思いながらバイト先へ向かっていた。
月日は流れ、もう一ヶ月が経っていた。

がチャッとドアを開けるとそこには休憩中だったA先輩がいた。

(m(*・´ω`・*)mおぉー鉢合わせかい!)

そう思いながら準備をはじめた。
着替えが終わって、時間を見るとまだ余裕があった。
なので、A先輩に話しかけみた。
でもなにを話したかわ覚えていない。

確か火傷がひどいって話だったような気がする。
その話をしてからはなぜかふつーに仲良くなっていた。

(??なんでなんだろー?男の人なのにな、、、)

よくはわからないがA先輩だけは特別だったのかな?
それは今でもわからない。

(でもA先輩は特別なんだな)

その想いが恋だとわかったのはもう少し先の話。