「…でも安心したなぁ」 萌葉がそんな凛音を見て、 にこりと笑った。 「え?」 「恋ができるようになった凛音を見て、 私も嬉しくなっちゃった!」 「萌葉…」 「やっと凛音と恋バナができるよ~」 萌葉は涙目になっていた。 「泣かないで~。 まだ両想いって 決まったワケじゃないんだから」 「でもほんとに嬉しい!」 萌葉は凛音に抱きついた。