次の年の4月、私は近くの中学校に入学した。
もちろん、明日菜と亮也君も一緒に。
亮也君とクラスは違ったものの明日菜とは同じクラスになれた。
「らら、まだ名波の事好きなの?」
「大好きだよ♪」
明日菜に言われ私は自信満々に答えた。
もちろん、さんざん私は拒否ってきた。
でも、いっぱいしゃべって、いっぱい優しくされて、放課後とか一緒に遊んだりして気づかないウチに大好きになってたらしい。
「亮也君、今日一緒遊ぼっ!」
私は毎日遊んでる、亮也君と…
付き合えたならもっと幸せなのに…
もちろん、明日菜と亮也君も一緒に。
亮也君とクラスは違ったものの明日菜とは同じクラスになれた。
「らら、まだ名波の事好きなの?」
「大好きだよ♪」
明日菜に言われ私は自信満々に答えた。
もちろん、さんざん私は拒否ってきた。
でも、いっぱいしゃべって、いっぱい優しくされて、放課後とか一緒に遊んだりして気づかないウチに大好きになってたらしい。
「亮也君、今日一緒遊ぼっ!」
私は毎日遊んでる、亮也君と…
付き合えたならもっと幸せなのに…

