°*・.。・∵゜*
「こういうパーティーって、退屈ですよね?」
「あ……いえ。そうでもないです」
パーティー会場の隅も隅。
誰からも気にされない場所に私は座っていた。
お腹が壊れそうなほどご馳走を食べ、履き慣れないミュールに、立っているのも辛くなってきた頃、私と一緒に食事にガッついていた竜くんが真理子に呼ばれて行った。
他に知り合いがいるハズもなく、この場所に座り込んだ。
「今日はどなたかとご一緒で?」
私のあからさまな態度に怯むことなくその男の人は話を続ける。
「まぁ、そんなトコです」
「でも、しばらくお一人ですよね?」
『今は一人ですけど、あそこの人だかりの中心にいる人と一緒に来たんです』と言えば納得して去ってくれるだろうか?
信じてもらえずフンっと鼻で笑われるのが関の山。
と言っても、そんな話をする気も無いんだけど。
「こういうパーティーって、退屈ですよね?」
「あ……いえ。そうでもないです」
パーティー会場の隅も隅。
誰からも気にされない場所に私は座っていた。
お腹が壊れそうなほどご馳走を食べ、履き慣れないミュールに、立っているのも辛くなってきた頃、私と一緒に食事にガッついていた竜くんが真理子に呼ばれて行った。
他に知り合いがいるハズもなく、この場所に座り込んだ。
「今日はどなたかとご一緒で?」
私のあからさまな態度に怯むことなくその男の人は話を続ける。
「まぁ、そんなトコです」
「でも、しばらくお一人ですよね?」
『今は一人ですけど、あそこの人だかりの中心にいる人と一緒に来たんです』と言えば納得して去ってくれるだろうか?
信じてもらえずフンっと鼻で笑われるのが関の山。
と言っても、そんな話をする気も無いんだけど。

