「いや、いいんじゃない?そんな風に大事に本を読んでくれてる読者がいるから作り手が必死になれるんだし。良い事聞かせてもらったよ」
そっと立ち上がり、竜くんの持つ封筒に入った群青色のデザイン画を取りだす友田。
「このカバーには、このカバーの物語があるよ。創作意欲をくすぐられるね。
だから、このデザインは俺用におさえておいて。いつか書きたいなこのカバーにあった本をさ」
「はいっ!それは是非ウチの社から出してもらいます!」
パッと花開いたように喜ぶ竜くんの笑顔を目の当たりにして、その笑顔を引き出せる友田って凄いと思った。
そして、いつかこの群青色のカバーを纏った友田の本が読みたいと本当に思った。
「さて、そろそろ行かないと、坂下さんの逆鱗にふれそうだね」
「それは勘弁してほしいです」
アハハッハと3人同時に笑って部屋を後にした。
そっと立ち上がり、竜くんの持つ封筒に入った群青色のデザイン画を取りだす友田。
「このカバーには、このカバーの物語があるよ。創作意欲をくすぐられるね。
だから、このデザインは俺用におさえておいて。いつか書きたいなこのカバーにあった本をさ」
「はいっ!それは是非ウチの社から出してもらいます!」
パッと花開いたように喜ぶ竜くんの笑顔を目の当たりにして、その笑顔を引き出せる友田って凄いと思った。
そして、いつかこの群青色のカバーを纏った友田の本が読みたいと本当に思った。
「さて、そろそろ行かないと、坂下さんの逆鱗にふれそうだね」
「それは勘弁してほしいです」
アハハッハと3人同時に笑って部屋を後にした。

