読み終わりしまおうおとしたとき、もう一枚あることに気づいた。 その紙には ルリが好きでした。 と弱々しい字で書いてあった。 泣いた。 今までにないほど泣いた。 会って間もなかったけど… 「あたしも…好きだったよ…」 左手に描かれた絵は…消えてしまっていた。