「…ねぇ茉鈴」
「何?千夏」
「あたしやんないから」
「え何?ちなっちゃんしないの?じゃあ私もしない」
え…何よみんな…
裏切り者ぉ!!
涙でるぞこの野郎。
「大丈夫…あたしはする、から」
「瑠香…!!」
「ごめんね、浅田さん。わたくし無理ですの」
「あ、あぁみるくちゃん!!気にしないで?」
そうか…吉原さんも無理なんだ。
でも大丈夫。
あたしには瑠香がいる。
「じゃあ2人だけで行くね」
…ふふ。
さぁ、今から恋時間は愛ゲームの開始よ。
そして刻々と過ぎ、放課後になった。
「瑠香…行くよ」
「うん!!」
―――――音楽室
「黄原先輩っ!!」
「僕はここにいるよ。……あれ?みんなで来てって言ったよね」
「それは―――」
だってだってー!!
3人とも自分勝手な理由で…!
「…お、この子が茉鈴ちゃん?可愛いねー!!僕の好みかも!」
「ひゃっ…」
誰…!?
誰よこの人ー!
「んぁ……アナタ、誰?」
「僕?修也」
「いや…」
自己紹介ですか(笑)
とか言って余裕ぶっこいてたら―――
「えいっ」
ちゅっ☆
「…ふぁ!?」
「おい修也…それはねーぜ?」
「あぁ玲央…ゴメンゴメン」
「俺様が茉鈴のファーストキスもらうはずだったんだけどな」
し、し…知らないわよそんなことっ!!
あたしのファーストキスを…!
「きゃっ…茉鈴!!」
「瑠香!!」
次から次へと…あの人誰!?
「俺拓人。よろしくな、茉鈴ちゃん」
「どうでもいいから…瑠香から手を放しなさいよっ」
「…威勢がいいなぁ?あ゛?何言ってんだよ」
「貴方は…海さん…」
「ご名答。覚えてくれてたことに感謝するぜ」
いやいや…印象強いでしょ。
「何?千夏」
「あたしやんないから」
「え何?ちなっちゃんしないの?じゃあ私もしない」
え…何よみんな…
裏切り者ぉ!!
涙でるぞこの野郎。
「大丈夫…あたしはする、から」
「瑠香…!!」
「ごめんね、浅田さん。わたくし無理ですの」
「あ、あぁみるくちゃん!!気にしないで?」
そうか…吉原さんも無理なんだ。
でも大丈夫。
あたしには瑠香がいる。
「じゃあ2人だけで行くね」
…ふふ。
さぁ、今から恋時間は愛ゲームの開始よ。
そして刻々と過ぎ、放課後になった。
「瑠香…行くよ」
「うん!!」
―――――音楽室
「黄原先輩っ!!」
「僕はここにいるよ。……あれ?みんなで来てって言ったよね」
「それは―――」
だってだってー!!
3人とも自分勝手な理由で…!
「…お、この子が茉鈴ちゃん?可愛いねー!!僕の好みかも!」
「ひゃっ…」
誰…!?
誰よこの人ー!
「んぁ……アナタ、誰?」
「僕?修也」
「いや…」
自己紹介ですか(笑)
とか言って余裕ぶっこいてたら―――
「えいっ」
ちゅっ☆
「…ふぁ!?」
「おい修也…それはねーぜ?」
「あぁ玲央…ゴメンゴメン」
「俺様が茉鈴のファーストキスもらうはずだったんだけどな」
し、し…知らないわよそんなことっ!!
あたしのファーストキスを…!
「きゃっ…茉鈴!!」
「瑠香!!」
次から次へと…あの人誰!?
「俺拓人。よろしくな、茉鈴ちゃん」
「どうでもいいから…瑠香から手を放しなさいよっ」
「…威勢がいいなぁ?あ゛?何言ってんだよ」
「貴方は…海さん…」
「ご名答。覚えてくれてたことに感謝するぜ」
いやいや…印象強いでしょ。
