私は、音楽を聴いて待った。


トントン

肩を叩かれて振り返った。

私「何か用ですか?」

金髪のヤンキーっぽい人達だった。

「君、いま1人~?」

私「人を待ってますけど」

「じゃ、ちょっと遊ばない?」

私「やです」

「はっ?さっさと来い!!」

肩をつかまれた。