遅すぎた勇者

バング「このお方は?」

リビア「私の剣の師だ
    ・・・ん?」

バング「おぉ!リビアの師匠でしたか!!
    どうも、私中央軍攻撃部隊総隊長のバングと申します!」

ディブ「ほう、あなたがあの暑苦しいと噂の」

バング「ハッハッハ!またお戯れを!!」

ディブ「まあいいじゃないですか
    あなたと会うのもこれが最後なのですから」

          -裏路地-

リビア「急げ!私の推測が正しければ
    恐らく・・・!!」

「おっとー!」

リビア「誰だ!?」

ラグ「こんにちは~僕の名前はラグ~
   そしてさよなら♪」