「火灯。これどうしたらいい?」 「お湯が沸騰したので全部投入しちゃってください。」 「了解。」 カットした野菜をジャボジャボと音を立てて大きな鍋に投入していく。 何を作っているのかは材料と調理法でなんとなく予想はつく。 極力、火灯が動かずに済むよう立ち回る。 というより、立ち回されている。