エンドロール




ーーー…ーー…
ーー…ーー…
ー…ーー…


side トシ



「ったく、ボスになんて説明すりゃいいんだ。」



ボスに無断で潜入。


確実にアウトだ。


閻魔と化したボスの顔が既に脳裏に浮かぶ。


「今からでもボスに連絡を…

ダメだ。架ける勇気がない。」


壁に向かってどうすれば命の危険を回避できるか思考を巡らす。


「黙っていれば…

いや、どのみちバレるか…。

あ"ーどうしたらいいn…「何をしているの?…」…ううぉぉ!?」


頭を抱えて唸っていると唐突に後ろから声をかけられ、驚いた。


振り向くと、クレヨンを持った小さい男の子がそこに立っていた。