『…………あっ!!!』 2人は同時に叫んでしまった。 そこには、拓先輩がいた。 口が動いてる。 あっ、ガムだ。 拓先輩は友達と話しながら体育館ばきを履き替えていた。 「未来っ!いたじゃん!!」 えっ、嘘!?拓先輩? いた。拓先輩だ。 朝より近くで見れた。 短髪の髪に、背が高く、二重のぱっちりした目。 やっぱり拓先輩だ。