集会も終わり、未来は瑠璃の所に向かった。
「ねぇ!先輩見つけに行こう!」
未来は、理解してない瑠璃を思いっきり引っ張って2年の体育館ばきを履く所に行った。
先輩いないかな〜〜。
早く会いたいよーーー。
焦りながら2人で探していた。
ん?なんか匂う?グレープフルーツ?
未来の大好きな匂いだった。
「ねぇ、瑠璃?なんか臭わない?」
「あーーー。言われてみれば。」
「この匂い好きっ!ガムかな?」
「香水じゃない?」
「えーーーー?そう?ガムだよー!」
そんな話をしながら、2人はなぜかと匂いのする方に向かっていた。
グレープフルーツの少しすっぱい感じの匂い。
でも、甘くないさっぱりした感じ。
だんだん匂いが強くなって行き、辺りを見渡した。
