テスト当日
クラスの皆はざわざわ最終確認をしていた
「じゃあコレは?看護覚え書きを書いたのは?」
「ナイチンゲール!」
「正解!じゃあ次は…」キーンコーンカーンコーン
「チャイムなっちゃった…まぁみんな!頑張ろう!」
「うん」
そういい、自分の席へと戻って行った。
今日のテストは1・基礎看護2・数学3・家庭科だった。
そして、一時間目のテストが開始された。
《問1、
コミュニケーションには言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションがあるが、非言語的コミュニケーションとはどのようなものがあるか答えよ》
(うん、これは簡単っと…)
っと着々と問題を解いていき何とか、基礎看護は欠点を取らずに済むと確信した奏
後の普通教科の2科目についても何とかなりそうだと、確信を得ていた。
「奏、出来た?」
「何とかなー紫苑は?」
「ウチも何とかなってると思うよ!」
「そらよかったー!欠点だけは勘弁や…」
「うちもー残りもがんばろ!」
「やね!」
こうして4日間のテスト期間があっと言う間に過ぎ去っていったのだった。
「うぅー」
「どうしたの奏?」
「解剖落としたかも…」
「えっ…」

