かん☆たま



「奏、間宮先生?だっけあの先生面白かったね」

「うん!あの適当さウチ好きやわ」

思い出し笑いをしていた奏と紫苑だが…。

「そう言えば次の授業なんやったけ?」

「えーっと確か基礎看護だったような…。」

「そっか、基礎看護かぁ……。ねぇ紫苑」

「なに?奏」

「基礎看護って移動じゃ…。」

「そうだね!それと、体操服に着替えなくちゃいけなかったと思うよ」

ニコっと効果音が付きそうなくらいの笑みを奏に向けた紫苑

「「そうだね!それと、体操服に着替えなくちゃいけなかったと思うよ」じゃないやん!!ヤバイはよ着替えな!!って実習室の場所どこやねーん!」

紫苑の天然にどうしたら良いのか分からなくなった瞬間であった。

「時間無いし、やよ行くで紫苑」

「うん!実習室へは皆について行ったらいいしね!」

いや、紫苑は案外しっかりしていた。