何か、マイペースそうな先生なだぁと感じた奏
「では、今日初めての授業のんで、次の授業から持ってきてもらう教科書いいますね。メモ取っておいた方がいいとおもいますが…まぁいっか、いいますね。」
【この先生…適当だ…。】
この時初めてクラスのみんなの心が一つになった。
慌ててみんながメモをとる体制に入った。
それは勿論奏も例外ではなく。
(メモ帳どこやねん!)
卒業の時に後輩から貰ったメモ帳を持ってきたはずなのだが、どこにいれたのか全く分からなり、一人焦っていた。
しかし、間宮先生は説明始めていた。
「次の授業から必要なものは、教科の解剖生理学・ノート・A4のファイルだ。また、必要なものがあれば随時伝えるから な」
うーん、時間が大分余ったから、皆の自己紹介しようか
じゃ出席番号1番から順番に…。
【【【やっぱこの先生適当すぎ】】】
またもや、皆の心が一つになった瞬間だった。

