何とかして対面式は終わり
オリエンテーションを受けるため、視聴覚室に来ている。
講堂では、衛看・スポーツ科の先輩達が普通科に対し常に冷たい視線を送り
そして
先生達は飽きれていた。
もちろん奏も…。
「あーやっと終わった…。」
「奏なんで疲れてるの?」
「いや、逆に疲れかったの?」
「?どこか疲れる要素あった?」
「あったよ。ちゃんとあったじゃん!なにもしかして、ドが付く程の天然なの?」
「なにいってんの?天然なのは奏の方だよ」
「………。」
奏は確信した、紫苑には口では絶対に勝てないと…。
もう、口答えはしないと

