「うわぁぁぁぁ!!!!すごい!きれー♪」
レストランはすごくきれいで、沖縄!って感じがするレストランだった!
すっごくあたし好みのお店で、スタッフの人も愛想い~な~!
「気に入ってくれてよかった。いっぱい食べなね?」
「うん!じゃあさっそく頼んじゃお~~!!」
あたしたちはそれぞれ食べたいものを選んでくるのを待った。
「他のみんなは何してるのかな?」
「さー、楽しんでるんじゃない?」
「廉もちゃんと楽しんでるかなー」
廉は以外に人見知りだからね...
「そんなに気になる?彼のこと。」
え?
「いや、気になるって言うか、あの...」
あたしは何ていったらいいのか分からず、止まってしまった。
すると中山くんが口を開いた。
「俺さ、
水野さんが好きなんだよ」