自分の荷物も整理して、気づけば夜の8時。



「ご飯でも買いに行くかー」



近くのスーパーへ行こうと用意していると、、、



『ピーンポーン』



ん?誰だろ。こんな時間に。



「はーい」



あたしは玄関のドアを開けて、、、



すぐに閉めた。



だって、、、 だって!!!!!!



そこにはあの藤堂廉がいたから。