はぁー!首里城すごかったなー♪もう満足だよー!!



首里城の余韻に浸っていると、



「せっかくだからさ、何人かに分かれて行動しない?」



中山くんが提案した。



うーん、それもいーかも!!



「いーね、そーする?」



「いいんではないでしょうか」



「いいですね」



廉、林さんも賛成した。



「どう分かれる?ここは平等にグッパで分かれる?」



あたしたちはグーとパーで分かれることにした。



「じゃあいくよ!......」