もぅ、なに楽しく話してんのー... 佐伯さん、廉のこと好きなのかな... 佐伯さんがもし好きなら、あたし勝てる自信ないよ... だめだ、考えるときりがない。 そのとき、 「伊織?」 心菜が話しかけてきた。 「心菜」 「なんか最近元気ないよ?大丈夫?むりしちゃだめだからね!!」 「うん。ありがと、心菜。」 心菜はえへへと笑ってまた席に戻った。