そこには腹黒偽王子がいた。



「あぁ、水野さんも2番なの?気が合うね、僕たち」



最悪だ、、、結局心菜とも離れちゃったし。あいつ、心菜と代わってくれないかなー



「そ、そうだね、気が合うねーーあはははははは」



「仲良くしようね水野さん」(キラッ)



なんて王子様スマイルをあたしに見せながら去っていった。