「伊織!!」 廉...? 助けにきてくれたの? あたしは瞑ってた目をゆっくり開けた。 そこには息を切らしてナンパ男たちを睨み付ける廉がいた。 その後ろには心菜と弘樹くんもいた。 みんなの顔を見た瞬間、こらえていた涙が一気に出てきた。 「伊織、すぐ助けてやるからな。」 そういうと廉は 「お前ら...人の女に何やってんだよ」 「お前、伊織ちゃんの男なんだ~?でも、ごめんね?俺たち伊織ちゃんにちゅーしちゃったんだよね~~」 廉の顔が変わった。 やばい。廉本気で怒ってるよ...