隣の狼くん~続編執筆中!!~



ーーーー放課後



家に帰ると、廉が玄関に立っていた。



「おかえり、伊織」



「た、ただいま~~!あ、ご飯にしよっか!!ちょっと待ってね~」



「おい」



あ~~、声が低いよ...



「な、なに?」



「お前、テストは?」



やっぱりか...聞いちゃうのね...



「え?あ、テスト?えっとね~~






赤点、とっちゃった!」



そう、あたしは赤点をとってしまった。



「ふーん、まぁでも、俺が教えてやったとこは全部出来てるじゃん。頑張ったな」



廉はあたしの解答を見てそんなことを言った。



それを聞いたとき、あたしは涙が出た。