♡夏空LoveStation♡




「悠くんにも捨てられちゃう.......さっき見ちゃったの、紗奈と悠くんがキスしてるとこ」




俺も見たよ...。




「悠くんは....悠くんならお父さんみたいに捨てられないって思ってた....」




「うん....」





「紗奈は親友で、私のこと親友だって思ってくれてると思ってた....」




「鳴海さん.....」




「でもね、紗奈には親友だって思われてもなくて、悠くんには遊ばれてたんだよ....」




「.........」




「ホントに、ホントに、2人のこと大好きだった」




「紗奈は、中学1年生の時、初めて話しかけてくれた子で、悠くんは初めて好きになった人なのに.....私....もうっ....いやだよ....私っ...1人になるのは嫌だよっ..」






「もう何も言わなくていいから。今はゆっくり休んで?俺はどこにもいかないから。ずっとここにいる。奈津が起きるまでちゃんといるから、もう泣かないで?」