金持ちな彼に愛された貧乏な彼女

そこは、



あの部屋とは違って、


可愛らしい、暖色系の色で包まれた部屋だった。


そんな感じでキョロキョロしてるあたしに、


「あの部屋も架林ちゃん使うんだったら、改造しなきゃね」


「え?」


あまり、よく聞こえなかったけど。


「さ、ここ座って」


そういって、にっこりと笑う。