金持ちな彼に愛された貧乏な彼女

「終わった?よし」


また蓮さんは同じ道を戻っていく。


どのぐらいでこの家を覚えたのだろう。


なんて、思う。


「お、蓮。まだ起きてたのか」


よく分からない、おじさんの声がした。